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な、なぜ、秦教授を委員に含めないのでしょうか・・・。
あるいは、討論に参加されている藤岡信勝先生や、松木國俊先生でも構いません。
さらには「朝日新聞を糺す国民会議」代表呼びかけ人に加わって頂いている、渡部昇一先生や西尾幹二先生、ジャーナリストの水間政憲氏、あるいは産経新聞の阿比留瑠比記者など、
「第三者」として委員会に参加すべき方は多いにも関わらず、朝日新聞は事実上の「身内」で委員を固めてしまいました。
特に、ひっくり返ったのは、委員に岡本行夫氏が加わっている事実です。
岡本氏は、1995年7月18日に村山内閣に提出された、「女性のためのアジア平和国民基金」(以下、アジア女性基金)に拠金を呼びかけの「呼びかけ人」の一人なのです。
URLリンク(www.kantei.go.jp)
岡本氏も呼びかけ人として名を連ねた「呼びかけ」は、以下の文章で始まります。
『戦争が終わってから、50年の歳月が流れました。 この戦争は、日本国民にも諸外国、とくにアジア諸国の人々にも、甚大 な惨禍をもたらしました。
なかでも、十代の少女までも含む多くの女性を 強制的に「慰安婦」として軍に従わせたことは、女性の根源的な尊厳を踏 みにじる残酷な行為でした。
こうした女性の方々が心身に負った深い傷は、 いかに私たちがお詫びしても癒やすことができるものではないでしょう。
しかし、私たちは、なんとか彼女たちの痛みを受け止め、その苦しみが少 しでも緩和されるよう、最大限の力を尽くしたい、そう思います。
これは、 これらの方々に耐え難い犠牲を強いた日本が、どうしても今日はたさなけ ればならない義務だと信じます。 (後略)』
お分かりでしょう?
岡本氏は、アジア女性基金という、
「日本軍が慰安婦として『重大の少女』を含む女性を強制的に軍に従わせた」
という、捏造情報の「製造」に一役買った張本人の一人なのです。
他のメンバーにしても、「いわゆる従軍慰安婦問題」という捏造拡散に一役買った人物(波多野澄雄氏など)や、朝日新聞の身内(田原総一朗氏など)と、とてもではないですが第三者委員会とは呼べない有様です。
討論でも語りましたが、「いわゆる従軍慰安婦問題」関連の朝日新聞批判は、「票」になります。皆様、是非ともご地元の政治家に怒りの声を届けて下さい。
朝日新聞が真に「第三者委員会」で検証をするつもりならば、「朝日新聞を糺す国民会議」の代表呼びかけ人からメンバーを選択するべきではないでしょうか?
URLリンク(ameblo.jp)