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東京都内の公立中学3年の男子生徒に胸を強く圧迫して気を失わせる「失神ゲ
ーム」と呼ばれる暴力行為をしたとして、同級生らが警視庁少年事件課に暴力
行為等処罰法違反容疑で逮捕された事件で、男子生徒が約2時間半の間に10
回失神させられていたことが17日、分かった。被害を受けたのは東村山市立
中学3年の男子生徒(15)で、「7月ごろからいじめを受け、死んだ方が楽
だと思った」と話しているといい、同課は日常的に暴行を受けていたとみている。
逮捕されたのは、同市立中学3年の少年(15)2人と、別の同市立中学2
年の少年(14)。ほかに同中学2年の少年(14)が補導された。同課によ
ると、いずれも容疑を認め「ストレスのはけ口だった」などと供述している。
逮捕容疑は8月9日午前6時50分~同9時半ごろ、逮捕された同市の中2少
年の自宅で、「弱いから特訓ね」などと言って男子生徒の太ももを蹴るなどし、
失神ゲームと称して胸を圧迫したとしている。
中3の1人と中2の1人は前日にも男子生徒に暴行したとして9月に同法違反容
疑で逮捕されていた。
同課は、失神ゲームの実践動画がインターネット上に多数投稿されているのを
確認。有害情報にあたるとして同日、掲載サイトに削除を要請する。
URLリンク(www.sankei.com)