14/10/15 23:54:01.09 0
自民党の「ヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)対策等に関する検討プロジェクトチーム(PT)」は
15日、デモの許可範囲を厳しくすることなど、現行法の範囲での対策を検討するよう警察庁に求めた。
PTでは、国連人種差別撤廃委員会が8月に日本政府へ勧告したヘイトスピーチ問題に
関する最終見解などを検討。終了後、座長の平沢勝栄衆院議員は、
同委員会が法規制を求めたことについて「新規立法は表現の自由(の問題)が絡む」
と述べ、否定的な見解を示した。
一方で、ヘイトスピーチを行う団体が警察にデモの届け出をしている点に触れ、
「デモを許可する場所を限定するなど、条件が付けられないか、警察も検討してほしい」と述べた。
URLリンク(www.asahi.com)
ヘイトスピーチ対策、デモ許可場所の限定も 自民PT