14/10/14 15:03:59.76 0
甘利明経済再生担当相は14日の閣議後会見で、
東京市場で株価が一時約2カ月ぶりに1万5千円を割り込むなど、
日米を中心に株価が値下がり傾向にあることについて、
「世界経済見通しが下方修正されているのが一番大きく、米国の量的緩和縮小も
世界から資金が引き揚げられるということで、世界経済に不確実性が広がって、
日本経済はこのあおりを受けている」と指摘した。
足元の日本経済については、「個人消費は弱含みはありますが、企業収益は過去最高で、
雇用情勢の改善は堅調、設備投資意欲も旺盛。個々の要素はいい」と強調した。
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
「株価下落、日本はあおり受けている」と甘利氏 国内の堅調さを強調