14/10/14 15:00:53.07 0
江渡防衛大臣の政治資金収支報告書の問題を巡って、
衆議院の安全保障委員会が紛糾し、民主党など野党側の一部が、
「江渡大臣が約束した領収書を提出しないため審議の前提が崩れた」として退席しました。
江渡防衛大臣を巡っては、江渡氏の「資金管理団体」から江渡氏「個人」に対し、
350万円の寄付があったと政治資金収支報告書に記載されていたことが問題とされています。
政治資金規正法では、「資金管理団体」から政治家「個人」への寄付は禁止されていて、
これについて江渡氏は、「実際には寄付を受けていない」「350万円は職員に支払った人件費で、
仮の領収書を発行している」などとして、単純な記載ミスだと釈明し、訂正しています。
これに対し民主党などは、その領収書の提出を求め、江渡氏側も先週の予算委員会で
応じる姿勢を示したため、14日の安全保障委員会に提出して審議することで与野党が合意していました。
しかし14日の委員会で江渡氏は、法律上の保存期間が3年間だとして、
問題となっている2009年の領収書を含まない、発行後3年以内の領収書のみを提出、
民主党は、「審議の前提が崩れた」として議事の途中で退席し、維新の党やみんなの党もこれに同調しました。(14日13:27)
URLリンク(www.mbs.jp)
江渡防衛相の領収書問題で安保委紛糾
【政治】自民党 江渡防衛相 政治資金規正法違反か
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