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統一協会について
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右翼の活動組織として今も総会屋の裏に見え隠れする国際勝共連合は、
1968年に統一協会を母体として作られた。
日本の反共団体として活動をはじめた国際勝共違合は、
APACL(アジア諸国人民反共違盟)に参加する。APACLは、
1954年、韓国の李承晩と台湾の蒋介石らの提唱によって
つくられた反共運動組織であり、この根まわしをしたのが
第三代CIA長官、アレン・ウェルシュ・ダレスである。
こうして、東京でAPACL第八回大会がひらかれ、
大会議長として★岸信介★、事務局長加瀬俊一(外務官僚)、
以下谷正之(同東条内閣閣僚)、石井光次郎〈自民党顧問)
中曽根康弘(自民党議員)、御手洗辰堆(評論家)、
矢次一夫(国際研究会理事)、商杉普一(三菱電機会長)、
堀越禎一(経団連事務局長)、椎名悦三郎(自民党議員)、
松下正寿(立大教授)、細川隆元(評論家)、
小林中(経団連理事)ら三十五名が出席、
アメリカ・マーフィ元駐日大使ら外国代表八十六名が集まった。