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今年のノーベル平和賞授与者は、女性の権利を訴えてきたパキスタンの
マララ・ユスフザイさん(17)と、子供の権利を訴えてきた
インドのカイラシュ・サトヤルティさん(60)に決定した。
「ノーベル平和賞まもなく発表、日本の憲法9条が有力候補―中国メディア」(レコードチャイナ)といった
記事もあったが、「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会は授与を逃す形となった。
同会は今回42万3685票を獲得し、このことをノーベル委員会には報告。
結果が出た後にFacebookを更新し、以下のメッセージを発表した。
“たくさんのご賛同・ご支援・ご協力心から感謝申し上げます。
10月10日2014年度のノーベル平和賞が発表され、パキスタンのマララ・ユズフザイさんと、
インドの児童人権活動家カイラシュ・サティアティが受賞されました。
特に女性の人権向上とパキスタンの平和のために銃撃事件をももろともせずに
勇敢に歩む17歳のマララさんの受賞に、心からの敬意と祝意を表します”
そして「本取組は、ノーベル平和賞が授与されるまで
継続いたします」とも宣言され、諦めない旨も明かされた。
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