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■ノーベル賞受賞逃しても「まだこれから」=憲法9条、決意新たに-神奈川
戦争放棄をうたった憲法9条を保持してきた日本国民。
今年初めてノーベル平和賞の候補とされたが、即受賞とはならなかった。
署名活動などを進めてきた市民団体メンバーは10日
、「ここまで来た」「まだまだこれから」と口々に手応えを語った。
「『憲法9条にノーベル平和賞を』実行委員会」のメンバーは
相模原市内でネット中継による発表を見守った。
活動の発案者である神奈川県座間市の主婦鷹巣直美さん(37)は、
マララ・ユスフザイさんの受賞に「心からの敬意と応援の声を届けたい」と喜んだ。
昨年、署名集めを始めたころ、「軍事力を否定して日本を守れるのか」などの
批判の声にくじけそうになった。
「マララさんに比べれば恥ずかしい小心者」と話す鷹巣さんを、仲間が支えた。
この日までに44万人以上の署名が集まった。うち約7万人がインターネット署名。
ネット上では、日英中韓4カ国語で受け付けており、刻々と数を増やしている。
「100万人を目指す。まだまだこれからだ」とメンバー。
決意を新たに活動を世界に広げていく考えだ。
時事通信 (2014/10/10-20:46)
URLリンク(www.jiji.com)