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■「9条」の理念熱視線 主婦の発案うねりに
米国、韓国、香港…鳴り響く海外メディアからの電話が、注目度の高さを示していた。
十日夕(日本時間)に発表されるノーベル平和賞の候補
「憲法九条を保持している日本国民」を推薦した市民団体の定例会。
手弁当で集まり、署名活動に取り組んできた実行委員会のメンバーは
「ここまで広がりを見せるとは」と驚きを口にした。 (寺岡秀樹)
相模原市に事務局を置く「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委。
元会社員や元教員、幼稚園理事長ら十四人がメンバーだ。
事務所はなく、それぞれの自宅で分担した作業をしながら、問い合わせには携帯電話で応じる。
九日夜も、電話は鳴りっぱなしだった。
毎年受賞を予想しているオスロ国際平和研究所が今月三日、候補となっている二百七十八個人・団体の筆頭に挙げたことで一躍、注目が集まった。
以来、発表当日の会見予定など報道機関からの問い合わせが続いている。
ノーベル平和賞のオスロでの発表に合わせ、十日午後六時に設定した記者会見場は当初、
収容人数が約百人の部屋だったが、反響の大きさから急きょ、倍の二百人規模の部屋に変えた。
受賞用のコメントも用意することにした。
東京新聞 2014年10月10日 夕刊
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
★1 10/10(金) 18:08
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