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スペインの看護師がエボラに感染したというニュース。
これは日本でも起こえりうるものだという懸念を引き起こしています。
しかし国立感染症研究所のチーフは火曜日、日本の国家能力に自信があると言います。
「予防システムがどう動くかです。」
彼は日本は致命的で高度な感染症に対処する能力を持っていると自信をみせています。
「医療機関は地方、中央政府ともに感染症法に基づいてケースバイケースで緊密に協力します。」
「我々は全ての指定感染症について情報を共有するシステムを持っている。」
エボラは2~21日の潜伏期間を有しており、
発症すれば突然の高熱、頭痛、疲労感、そして筋肉や喉の痛みなどのインフルエンザ様症状を呈します。
そしてその後に嘔吐、下痢、胸痛や内出血が続きます。
有効な治療法はなく、死亡率は80パーセントと考えられています。
厚労省のガイドラインでは、
病院はギニアやリベリアなど西アフリカを訪問歴のある患者は地域の保健所へ報告すべきと定めています。
もし疑い例があれば中央省庁や都道府県の決定に従い、
病院は患者から血液、唾液や尿などの検査試料を採取、速やかに国立感染症研究所へ送られます。
結果はおよそ24時間で分かるとの事。
患者はすでに病院で隔離されており、また必要に応じて専門機関への搬送も行われる体制があります。
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もし日本でエボラ感染者が出たら…国立感染症研究所「日本政府には対処能力がある」と自信
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