14/10/10 06:54:43.29 FSCj/ITS0
8月機械受注、4.7%増=基調判断「持ち直し」に上方修正
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内閣府が9日発表した8月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の先行指標
となる「船舶・電力を除く民需」は前月比4.7%増の8078億円となり、3カ月連続で拡大した。微増
を見込んだ民間予想を上回り、大きく落ち込んだ4~6月期(前期比10.4%減)から回復の動きが
出てきた。
内閣府は8月の基調判断を前月までの「一進一退で推移している」から「緩やかな持ち直しの動き
がみられる」に変更。上方修正は今年3月以来、5カ月ぶりとなる。