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韓国は「反日」が国是
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大韓民国の統治は、日本から米国、そして独立という順を踏んでいるわけですから、
大韓民国の独立は、米国の占領からの独立です。
ところが李承晩は、これを「日本からの独立」とすり替えました。
さらに独立の日も、8月13日ではなく、独立祝賀会が行われた8月15日に、後に訂正しています。
米国の占領からの独立ではなく、日本からの独立を装ったわけです。
それでも韓国は、建国の理念が「反日」であったことによって、いまもその「反日」を国是としています。
国自体が、嘘を建国の理念としているのです。
はじめの一歩を踏み間違えた国は、どこまでいっても歪みが矯正されることはありません。
国是が嘘ですから、国民が嘘をつくのもあたりまえでしかないのです。
日韓国交を断絶させたら、たいへんな経済の混乱が起こると言われていますが、混乱が起こって困るのは韓国だけであって、日本が困ることは何もありません。
一方、韓国は、日本という後ろ盾を失った瞬間、まず韓国産業の中心となっている自動車や半導体、家電製品などの輸出品を、つくることさえできなくなります。
なぜなら、その中にある重要部品は、すべて日本製だからです。
日本製をやめて、他の国から部品を調達すれば、ただでさえ性能の悪い韓国製品は、さらに性能が悪化し、もはや支那製以下となって世界中から、それこそ「不買」されることとなります。
さらに国家財政が破綻します。
いくら国家の財源に困っても、日本を殴れば、打出の小槌のようにお金が沸いて来る。
そういう甘えの構造の中にウォンはあります。
そしてそのウォンは、日本の保証によってドルに替えられ、そのドルで韓国はスポーツの審判を買収したり、慰安婦像をつくったり、米国議員を買収したりしているわけです。
逆にいえば、日本が、その後ろ盾から「手を引く」と宣言した途端、ウォンは信用がありませんから、韓国は国際舞台から消えざるを得なくなります。カネの切れ目が縁の切れ目なのです。