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今年2月、福岡市の天神で危険ドラッグを吸って車を運転し12人にケガをさせたとして、9日、会社社長の男が逮捕された。
危険運転傷害の疑いで逮捕されたのは、福岡市南区多賀の会社社長・荒木祥平容疑者(37)。
警察によると、荒木容疑者は今年2月、福岡市中央区の天神地区で危険ドラッグを
吸って車を運転し車10台と衝突、男女12人に重軽傷を負わせた疑い。
荒木容疑者「(Q車に乗った記憶は?)車に乗った記憶はあります。(Q助手席の人が吸っていた?)そうですね。
その状況もどういう状況だったのか…。記憶がその付近からなくなってしまっているので…」
警察が同乗者の男性が持っていた植物片を鑑定したところ、4種類の危険ドラッグの成分を検出、
そのうちの2種類が荒木容疑者の血液から検出された。この成分には幻覚など麻薬に似た作用があるという。
荒木容疑者「(Q今まで危険ドラッグを吸ったことは?)特にない…。なので、まさかこんなふうに
自分が間接的に吸ったことによって、記憶がパーンと飛んでしまうような状況はさすがに予想できなかった…」
荒木容疑者は警察の調べに対しても「故意に吸ったのではない。
同乗者が吸った煙を吸ったのではないか」と話し、容疑を否認しているという。(10/09 13:00)
URLリンク(www.ytv.co.jp)
福岡・天神の危険ドラッグ事故 社長を逮捕