14/10/09 12:50:01.53 KR32gHGr0
榊原って東レだったのか、
オヤジと同系列の業界だわ。
化学系は特許に対する報酬とか
ほとんだ出さないよ、知ってる限り。
納得だわ、因業ジジイめw
626:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:50:02.20 xAKJ1j350
社員の立場なら +-を決めるのは社長だよ
でノーベルなら社長がバカだった
よって ぜひ新社長にも 有ったのにね
社員の給料まで盗んだ盗人の中村さん・・あんたに名誉は無い
627:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:50:03.36 0Bc2INmI0
>>618
>>615
628:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:50:08.23 /9w+YTQC0
>>617
それを量産化させる人間も製品化させる人間もそれを宣伝する人間も売る人間もおるやんか?
629:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:50:09.87 s7PxREzNO
>>610
まだどうなるか不透明なんじゃないか?
630:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:51:10.20 urIy3sPC0
特許の職務発明訴訟って、実際は労働問題。労働問題を経営者が嫌うのは当然。
研究者・技術者が特許法の規定が武器を失うことを望まないのも当然。
こういう議論は、政策マターだけど、利害調整に終わるのは、議論が平面的だな。
哲学が必要だし、アウフヘーベンするべき。
その点で、>>1の発言は、低レベル。
中村氏が余程気に入らない、と思われるだけでも、けつの穴が小さい。
産業界もユーザーも、得た利益は膨大。これは明確な進歩。
それ考えたら、すばらしい発明はそれそうおうに正当に処遇されるべき、ぐらいの発言をできないものか。
まあ、労使の視点だけだと、どうしても利害が気になるし、要は金の問題で、ゼロサムの綱引き。
特許法は、発明することを奨励する以上、発明が多数生じて利益が生まれ、利害対立が生じることはある程度見越しているはず(だからこそ今の規定がある、ともいえる)。
じゃあどうするのが良いか。
一つは、契約等で私的な管理を強化させる(促す)ようにするべき。中村裁判以降、今まではこの流れ。
ちゃんと取り決めをさせよう、という積極的哲学があるというよりは、妥協の産物だけど。
結論はまだ出ていない。
一つの手は、これをもっと促す。
例えば企業に、発明の取り扱い規定の公開を義務づける。
内容を決めようとするから利害対立に巻き込まれる。だから、内容自体じゃ無くて、取り決めすることを求めている。
いまの法律は。
これを進めて、公開を義務づけるんだ。
優秀な人間が就職する時に有利な企業を探せるし、どう処遇されるかも、少なくともその面に限られるけど、想定がしやすい。
公開したら、企業に有利でも良い。
公開しないなら、発明者に有利なデフォルトの制度での処遇を義務づける、というような法律もあり得る。
それと、このことについて、企業間での話し合いは禁止する。
業界横並びじゃ意味が無いから。
他にもっと良いアイディアがあるかも知れない。
631:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:51:23.54 HwRX1hz40
.
★ 世界の公務員平均年収
1 日本 898万円
2 アメリカ 357万円
3 イギリス 256万円
4 カナダ 238万円
5 イタリア 217万円
6 フランス 198万円
7 ドイツ 194万円
国民所得/人、給与/人、給与/国民所得
日本 30,075 64,661 2.15
カナダ 20,140 29,807 1.48
アメリカ 31,920 44,688 1.40
イギリス 23,590 32,082 1.36
イタリア 20,170 27,229 1.35
フランス 24,170 24,895 1.03
ドイツ 25,630 24,348 0.95
.
632:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:51:24.40 4EVWcJgZ0
例えば、企業の得た特許による収入の1割を開発者に毎年払うとか
そんな折衷案が望ましいね
633:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:51:24.32 NOemYKrr0
>>601
お前こそ理解していない
長年の研究の成果に2万渡して終了とか馬鹿にしているレベルを超えてる
その後でどれだけ給料上げて厚遇しようが修復不可能に決まってるだろ
634:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:51:24.61 8WX35G4C0
>>604
あの報奨金2万って、特許出したら一律幾らの値段なんだろうな
糞特許だろうが、凄い特許だろうが一律で買い取るのがシステム
635:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:51:32.59 /9w+YTQC0
>>627
バイトも派遣も正社員も企業が雇用してることに変わりがないんだが
なんで正社員だと研究者に帰属されにゃあならんのか?
636:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:51:44.15 MjExTWTN0
>>620
モチベーションが欲しい企業は、特許そのものではなく報酬を高く設定すればいい。
報酬が2万とか低い企業は、モチベーションがいらないと判断した企業ってことなんだから
その判断は尊重してやればいい。
日本企業はケチだから報酬は低いだろうと決めつけてる奴がいるが、本当にソレでいいと
判断したんなら、文句いっても仕方ないだろ。
ただ、それだけだよ。
637:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:51:47.39 0gzL84Nf0
>>618
最近の日本企業はその対価を十分払っていないからね。
だから叩かれる。
638:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:51:53.21 jJD6Sezq0
企業側が保護するのは特許だけじゃなくて技術者も、
という概念が抜け落ちてるだろ。
特許を企業のもとものとするなら
開発者、技術者に、適正な報酬と環境をセットで保証するのは義務だ。
経団連は開発者や発見者に
どういう待遇、報酬を法的に保証するかも併せて発言せーよ。
639:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:52:10.82 cYFX3Kf70
>>620
企業てのは研究者だけでなりたっているわけじゃない。
営業で汗ながしてかんばっている人もいれば、経理などの地味な仕事で徹夜しているひともいる。
企業の成果というものは、そういう人たち全体の努力によって成立しているわけで、一研究者の能力だけでできているわけではない。
てか、こんなこといちいち言わなくても社会人ならわかるよね
640:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:52:15.49 0Bc2INmI0
>>
641:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:52:32.15 4xW9OtPu0
研究者も技術者も日本から出ていくしか無い
文系エセSEとか、声のデカいだけの馬鹿しかそんな奴ばかりだし
642:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:52:35.75 mc3P11M00
また朝日か
643:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:52:45.01 TSHObwNg0
何か肯定する人も否定する人も、今の法律がどうなっているか
知らないのに言ってる感じ、経団連の会長さえ知らないのか、
知らないふりをしているのか知らんが
特許法35条(職務発明) 解説
第三十五条 使用者、法人、国又は地方公共団体(以下「使用者等」という。)は、従業者、法人の役員、
国家公務員又は地方公務員(以下「従業者等」という。)がその性質上当該使用者等の業務範囲に属し、かつ、
その発明をするに至つた行為がその使用者等における従業者等の現在又は過去の職務に属する発明(以下「職務発明」という。)
について特許を受けたとき、又は職務発明について特許を受ける権利を承継した者が
その発明について特許を受けたときは、その特許権について通常実施権を有する。
----
従業員が職務上行った発明について取得された特許権について、使用者である
企業は通常実施権(ライセンス)を持ちます。従って従業員は企業がその特許を
使用しても、特許権侵害という訴えを起こせません
続く
644:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:52:47.24 +eR7BZWl0
中村さんを見ろよ、
日本に居たら、特別ボーナス2万円の社員で
海外に出たら
米カルホルニア大学の教授になるんだからな、日本の経団連は大馬鹿者
645:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/09 12:53:24.93 ibGR3yZt0
散々、404裁判(日亜化学が糞企業と世界に知られる事になった特許裁判)
の中で指摘されてますが
給与、賞与は労働対価、勤務に対する支払いであって、研究報酬ではありません
勤務に対する労働対価に別の意味を重ねて支払いをそれをもって充当したという
主張は日本の法律では通りません
アメリカで、労働契約に成功報酬を賞与、給与の割り増し支払いで充当するという
事前契約がある場合はそれが通用するが、契約なく後だしで「給与あげてやった
その増額分は成功報酬のつもりだった」は通用しません