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●軍の関与とは何であったか?─
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宮沢訪韓後、1992年7月に出された加藤官房長官談話での「政府(軍・官憲)の関与」の定義─
「私から要点をかいつまんで申し上げると、慰安所の設置、慰安婦の募集に当たる者の取締り、
慰安施設の築造・増強、慰安所の経営・監督、慰安所・慰安婦の衛生管理、 慰安所関係者へ
の身分証明書等の発給等につき、政府の関与があったことが認められたということである。」
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・戦地の“慰安所”は兵士たちの性犯罪や性病の蔓延などを防止するために設置された。
・公娼制度が確立しており、慰安婦になるには 本人の誓約書、親の承諾書、市町村長の
身分証明が必要だったり、低年齢の者は雇用してもらえなかったりという資料はたくさん
出てくる。
・民間人が女性を集めてきた。女衒(民間の売春周旋業者・朝鮮半島では朝鮮人が
ほとんど)というのは職業的にグレーなものであり、中にはかなり悪質なものも存在した。
・軍は、悪質な女衒を取り締まったが、完全ではなかった。 つまり「慰安所には自由意思
の者だけ雇うようにという軍司令部のガイドライン」をすり抜けて違法を働く者も多かった。
・前線近くに慰安所を作るにあたり、物資輸送、土地確保、健康管理etc.に 軍が便宜を図り、
慰安所が快適に運用されるようにはからった。
この辺を「軍が関与」と河野談話では言っているわけで、資料は当然証拠として出てくる。
しかし、軍または政府が女性を慰安婦として組織的に強制連行したとか、 慰安所で性奴隷と
して 酷使した、とかいう証拠は一切出てこない。("白馬事件"は軍司令部のガイダンスに違反
したものとみなされ、その慰安所はすぐに閉鎖され、戦後責任者が死刑になっている。
しかし実はこれも冤罪であるという証拠がある) 日本人女性も合わせて、千から万程度は
いたはずだから、そんな事実があれば、同様に証拠が出てくるはず。
だから、「強制性云々は証言だけで証拠が全く出てこない」と言われてるのだ。
"20万人以上の韓国人少女が日本軍によって強制連行され性奴隷にされた"などという
事実無根の政治的プロパガンダ・ ヘイトスピーチを断じて許してはならない!