【社会】懲りない朝日新聞、「強制売春」という曖昧な言葉を使い始める★2at NEWSPLUS
【社会】懲りない朝日新聞、「強制売春」という曖昧な言葉を使い始める★2 - 暇つぶし2ch896:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/10/08 13:44:10.22 QBKH/KwY0
当時の公娼制度自体が奴隷制度だからなぁ・・・。
で、慰安所は「公娼制度の戦地版」ともいわれてる。
つまり「慰安婦=奴隷」ですな。
え?ソース?
慰安婦否定派の秦郁彦だけどw

「『慰安婦』または『従軍慰安婦』のシステムは、戦前期の日本に定着していた公娼制の戦地版として位置づけるのが適切かと思われる。」
(秦郁彦『慰安婦と戦場の性』P27)

「しかし娼妓達が自由を奪われた悲惨な「かごの鳥」であるという実態は変わらず、救世軍などによる廃娼運動が盛り上がるのを見た内務省は1900年に『娼妓取締規則』を制定して、全国的な統一基準を作ろうと試みた。
だがこの法令が一般的に近代公娼制度を確立したものと評されるように、必ずしも彼女たちの境遇が著しく改善されたわけではなかった。
たとえば、前借金が残っていても廃業の自由は認められたが、楼主(抱え主)側の妨害や警察の非協力があり、実際には廃業しづらい上に、新たな生業につくにも容易ではなかった。
また廃業しても、前借金の契約自体は有効(1902年の大審院判決)とされたので、借金返済のできぬ女性は元の境遇に戻らざるを得なかった。」
(秦郁彦『慰安婦と戦場の性』P28)

「悪徳業者にかかると、女の稼ぎから割高の衣食住経費を差し引くので、前借金はなかなか減らず、強欲な親が追借を求めたりすると、雪だるま式に増える例も珍しくなかった。」
(秦郁彦『慰安婦と戦場の性』P36)

「まさに『前借金の名の下の人身売買、奴隷制度、外出の自由、廃業の自由すらない20世紀最大の人道問題』(廊清会の内相あて陳述書)に違いない。」
(秦郁彦『慰安婦と戦場の性』P36、37)


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