14/10/08 10:07:37.54 m/27vP7m0
>>79
■白馬事件は慰安所で強制連行をした話
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この事件の概要は、オランダによるバタビア裁判の公判記録によれば以下ようなもの。
1944年1月、南方軍の能崎清次少将が、池田省一大佐と大久保朝雄大佐からの要望で新しい慰安所開設を話し合い、
第十六軍司令部に新しい慰安所設置を提案したことから始まる。この時、野崎少将は第十六軍司令部の認可を条件にしたという。
池田大佐は東京への出張命令が来たため、部下の岡田慶治少佐を代理として野崎少将の一書を持たせ、軍司令部との認可交渉に当たらせた。
この時、第十六軍司令部からは、(兵站担当の少佐の供述によれば)「自由意志の者だけを雇うこと」(4)を注意されたという。
こうして岡田少佐は女性を集める手配と4軒の慰安所開設の準備を指示する。(1)
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