14/10/08 10:58:25.40 o/0Dp8do0
>>328
戦地での性処理の3類型
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●慰安婦の基礎知識(wikipediaより)
・第二次世界大戦当時の戦地での性政策には大別して─
(1)自由恋愛型(私娼中心。イギリス軍、米軍)、
(2)慰安所型(日本、ドイツ、フランス)、
(3)レイプ型(ソ連、朝鮮)の3つの類型があった。
・自由恋愛型とは英米軍が該当し、私娼中心で公娼制度を公認しないもので、その理由は
世論とくに女性からの批判によって公娼制を公認できなかったためとされる。その代わり、
現地の娼婦の利用を黙認したが、性病が蔓延したともいわれる。
・植民地においては慰安所が存在し、また英米軍が占領後に日本軍慰安所を居抜きで使用した
場合もある。 アメリカ軍もフィリピンなどの植民地慰安所をのぞくと慰安所を設置しなかったが、
ノルマンディーに上陸したアメリカ軍が多数のフランス女性をレイプし、性行を行っている姿を
見ないで街を歩くことが出来ないほどの状態になったためル・アーヴルでは市長が郊外に慰安所
の設置をアメリカ軍指揮官に懇願したがアメリカ軍はこれを拒否している。
・ドイツ軍は国家管理型の慰安婦・慰安所制を導入し500箇所あったといわれ、ドイツと同様の
制度を導入した日本軍慰安所は400箇所あったとされる。フランス軍、インド駐留イギリス軍、
イタリア軍にも慰安所があったが、慰安婦を現地で募集する場合とそうでない場合とがある。
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