14/10/08 10:52:25.53 m/27vP7m0
>>310
■河野談話の元になった政府調査はオランダ人慰安婦に言及。つまり強制連行で有名な「白馬事件」が含まれている。
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○河野談話と同日発表の政府調査文書「いわゆる従軍慰安婦問題について」(1993年8月4日 内閣官房内閣外政審議室)
(5)慰安婦の出身地
今次調査の結果慰安婦の出身地として確認できた国又は地域は、日本、朝鮮半島、中国、台湾、フィリピン、インドネシア及びオランダである。
URLリンク(www.ioc.u-tokyo.ac.jp)
○政府は河野談話にあたって1991年12月から93年8月まで関係資料を調査し、関係者からの聞き取りを行い、関係資料は内閣官房外政審議室が文書にまとめています。
赤嶺氏は、その中に「バタビア臨時軍法会議の記録」が収録されていることを指摘。安倍内閣の答弁書は資料の出典を認め、「ご指摘のような記述がされている」と答えました。
バタビア臨時軍法会議(スマラン事件)は、日本軍がジャワ島スマランなどでオランダ人女性らを慰安婦として使う計画を立て、その実現に直接・間接に関与したことを明らかにしたものです。
「慰安所に連行し、宿泊させ、脅すなどして売春を強要するなどした」などと記されています。
政府は、赤嶺議員の答弁書で初めて、この事実を公式に認めましたが、強制を示す文書を保有していたことを認めた以上、07年の答弁書の虚偽性は明らかです。
URLリンク(www.jcp.or.jp)