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【サンタバーバラ(米カリフォルニア州)堀山明子】青色発光ダイオード(LED)の開発で、
2014年のノーベル物理学賞に決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の
中村修二教授(60)は7日、大学構内で記者会見し「LED技術を使えば(電力の乏しい)
発展途上国でも光源ができ、役立つ」などと意義を語った。
会見には200人以上が詰めかけ、日米の研究文化の違いなどに話題が集中。中村教授は
「日本の研究者はサラリーマンで、良い研究をしてもボーナスが増えるだけ」とジョークを交えて語った。
また、研究が持続した動機を問われた中村教授は「怒り以外に何もない」と述べ、
徳島県阿南市の蛍光材料メーカー「日亜化学工業」の技術者だったころ、青色LED製法
特許を巡り同社との訴訟に至った経緯を説明。「日本には自由がない」と研究環境を改善する必要を訴えた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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1 :2014/10/08(水) 06:57:33.30 ID:???0