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2014.10.06
【東京支局】「新宿区内の都営住宅エレベーターに差別落書が2年以上も放置」―都連糾弾闘争本部は
8月20日、新宿区内都営住宅差別落書事件について都人権部、都市整備局と話し合いをおこない、都連は
長谷川三郎・委員長をはじめ4人が参加。都側は人権部課長ら5人が出席した。
今回の差別落書は、台東区在住の人が発見し「あまりにも不当きわまりない差別落書なので調査のうえ、
削除要請をしてほしい」と都連に連絡、相談があり、発覚したもの。
話し合いでは、都市整備局から「6月23日に当該都営住宅のエレベーター6階のドアに「エッタ」と書かれた
差別落書を実確認し、現場写真の撮影後、布テープにより、一時的な遮へい措置をし、その後、牛込警察署
に器物破損として被害届けを出した。
※2014/10/08時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
「解放新聞」(2014.10.06-2685) URLリンク(www.bll.gr.jp)