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同誌の記事では、手抜き除染の現場のやりとりについて、元作業員は「記者からICレコーダーを手渡され、
録音を依頼されました」としています。
しかし元作業員は、12年11月、手抜き除染や除染手当不払いなどを自ら電話で本社に伝えてきました。
この際、「作業風景などの写真が提供できる」と提案がありました。その後、折り返し電話した記者に、
元作業員から「録音する機械を貸してくれれば、作業の指示を記録する」と提案があったため、記者はICレコーダーを渡しました。
同誌の記事には、元作業員が記者のインタビューを受ける動画撮影の際、「一枚のメモ帳を渡され、
『これを読んでいる所を、録画させて頂いても良いですか』と言われました」という記述があります。
しかし、記者はメモは渡しておらず、インタビューの元映像にも何も手に持たずに話す場面が記録されています。
元作業員が12年12月26日に環境相に送った、手抜き除染を指摘する文書について、
同誌の記事では記者が提出を指示したかのような記述があります。しかし、元作業員は文書を出す以前から
自ら環境省に手抜き除染や除染手当未払いなどを指摘する電話をかけており、環境相への文書を出したのも
元作業員の意思によるものです。
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