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イメージ戦略 どこまで <2004参院選>
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イメージカラーのうちわやメガホンに、候補者が作詞・作曲した歌のCD……。
参院選の京都選挙区(改選数2)でも、陣営は応援グッズやそろいの色で候補者のイメージを定着させ
名前を売り込もうと懸命だ。一方で、特別な戦略は立てないという陣営も。効果のほどは―。
●演説会で使用
民主現職の福山哲郎氏(42)の事務所前には、青いのぼりが掲げられている。
事務所内には段ボール箱に入った大量の青いうちわ。
青いハンカチーフやメガホンも用意された。すべて無地で、演説会などで支持者らに使ってもらう。
選対事務長代理の熊谷哲府議は「空や海の青さを連想させ、環境問題に取り組む姿勢を印象づけられる。
一緒に身につけたり使ったりすれば、一体感も生まれる」と効果を期待する。
イメージソング「テツローが翔(と)ぶ!」も作り、演説会などで流している。