【話題】 中国人客急増で “性病” 大流行・・・日本の風俗業界に猛威at NEWSPLUS
【話題】 中国人客急増で “性病” 大流行・・・日本の風俗業界に猛威 - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団ρ ★@転載は禁止
14/10/07 16:54:54.42 0
中国国慶節(建国記念日)の大型連休(1~7日)真っ直中。円安・人民元高も加わり、日本を訪れる中国人観光客はいつになく多い。
ここ数年、消費の起爆剤として期待されるようになった彼らだが、負の側面も顕在化。風俗業界では沈静化したはずの性病が再流行し、
その原因として隣国からの“お得意さん”の影響がささやかれている。

日本の風俗業界が直面する感染症の現実と中国人客、そして中国国内でのずさんな衛生実態をジャーナリストの奥窪優木氏が5回にわたってリポートする。

70年ぶりに国内感染が確認されたデング熱は、17都道府県あわせて154人(4日現在)が発症する事態となった。
西アフリカではエボラ出血熱の感染拡大が世界的な危惧となり、日本でも検疫所による水際対策が強化されるなど「対岸の火事」ではなくなってきた。

新旧感染症への不安が高まるなか、日本国内の“ある場所”で猛威を振るっている別の感染症がある。
都内デリバリーヘルスの男性店長、A氏(29)によると、店で働く女の子たちの間で、性感染症にかかるリスクが高まっているのだ。

同店では、風俗嬢として働く女性に、月に1回の性病検査を義務付けているが、2年ほど前から陽性の結果が出る頻度が高まっているという。
在籍する20人ほどの女の子のうち、最近はほぼ誰かが感染している状態で、クラミジアや淋菌のほか、梅毒が喉から検出されることが多いという。

以前は、半年に1人に陽性が出るか出ないかの程度だったというから、アウトブレーク(感染爆発)状態にあると言えるかもしれない。

同店では、コンドームなしでのフェラチオや素股といった粘膜接触を通常サービスとして提供しており、
さらに別の客へと感染が広がる可能性も高い。「あの店で性病をうつされた」という噂が
ネットで広がれば店にとって死活問題であるため、各店の店長らは対応に苦慮している。

こうした異常事態の原因について、A氏が心当たりとして挙げるのが、外国人客の増加だ。

日本の性風俗店のほとんどは、もともと外国人客お断りが原則だった。ところが長引く不況で客足が低迷するなか、方針転換を図った店も多い。
A氏の店もその1つで、2年ほど前から外国人への門戸も開いた。ここ数カ月では売り上げの約1割がアジア系の外国人で、
「おそらくほとんどが中国人」とA氏は話す。

「日本語が分かる通訳か、ガイドが電話してきて、彼らが宿泊しているホテルに出張することが多く、中国系の団体旅行者の場合、
4~5人の客からまとめて注文が入ることもある」(A氏)。店にとっては上客なのである。

外国人客を受け付けるかどうかは女の子に委ねられているが、「性病検査で陽性が出る割合は、外国人客OKの女の子が圧倒的に多い」というから感染経路は推して知るべしだ。

昨年、日本を訪れた外国人旅行者は1000万人の大台を初めて突破。あらゆる業界が彼らの財布をターゲットにしているが、風俗業界も例外ではない。
しかしそこには、負の側面も潜んでいるのだ。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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