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巨大な風船を使った航海に出発した冒険家のバルーチさん。
米フロリダからバミューダまで1033マイルを旅する計画だったそうです。
ところが70海里離れた場所で彼は救援を求めるという事態となりました。
水曜日、彼を発見した沿岸警備隊によれば、
「彼は疲労していた。
物資の不足もあったので中断するよう求めたが拒否された。」といいます。
計画では食料は主に魚を釣るなどして自給自足でまかなうとあったものの、
風船の中には多量の保存食や飲料水があったとのこと。
そして土曜日、バルーチさんから救援ビーコンが発信されたことで、
沿岸警備隊はHC-130航空機とMH-60ヘリ、そして救助船を派遣することとなったのです…
救出された彼は疲労状態であったものの無事でした。
しかし彼は酷く怒っているのです。
「救援信号なんて送っていない。」
「(置き去りにされた)俺の風船を返して欲しい!」
風船は彼が45万円かけて作ったものであり、
また中には現金や身分証などが残っていたそうです。
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
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