エボラ疑いでの隔離は憲法の定める「自由」に違反か…古典的な法律議論が再燃? 米at NEWSPLUS
エボラ疑いでの隔離は憲法の定める「自由」に違反か…古典的な法律議論が再燃? 米 - 暇つぶし2ch1:キャプテンシステムρφ ★@転載は禁止
14/10/06 10:57:24.98 0
ブリュッセルから米国へ向かうユナイテッド航空便の乗客。
彼らはニュージャージー州のニューアーク空港でエボラウィルスの検疫のため一時隔離されていましたが
週末に院生と判明し解放されました。

米国ではヒトは絶対的な個人的自由を誇っています。
憲法にも「個人自由は不可侵であり、大多数の利益は優先されない。」との概念があります。
ではあなたが本当に病気だったらどうでしょうか。自由権は?財産権は?

検疫と隔離を行うという政府は、安全保障と個人権利の法律バランスという古典的な議論を再燃させます。
大衆に潜在的に害をなすのであれば、それは個人の自由権侵害も正当化されるでしょう。
検疫は国家による究極のプライバシー侵害ですが、同時に憲法上は正当な侵害です。
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テキサス州はエボラ感染者であるダンカン氏、そしてその周囲の市民を隔離する権限を行使しました。
ですが検疫権限は無制限ではありません。
国家検疫法でもいくつかの憲法上の制約を受けているのです。
市民お自由を奪うためにはいくつかのプロセスが必要だ、と。

隔離された人々は自由だけでなく、例えば働けないなどの財産権も侵害されています。
しかしこれらの隔離された人への補償規定は存在していません。

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憲法はひとまず横に置いたとしても、皆はエボラの隔離…個人権利のどんな抑制も支持するでしょう。
この個人が「自分」となるまで。
そのとき、我々全員は個人権利のチャンピオンになるかもしれません。

URLリンク(www.erietvnews.com)


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