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岡山県倉敷市の小5女児監禁事件で、わいせつ目的略取、逮捕監禁罪などで起訴された無職
藤原武被告(49)が、パソコンに入力していた日記やメモ類が多数押収されていたことが5日、
捜査関係者への取材で分かった。女児を長期間支配する計画が記され、連れ去った7月14日は
「光源氏」のタイトルで、当時の行動や心境が詳しくつづられていたという。
同被告の初公判は7日、岡山地裁であり、弁護側はわいせつ目的を否認する見通し。検察側は
日記の記載などを基に計画性などを立証する方針だ。
捜査関係者によると、日記には藤原被告が女児に声を掛けた後、連れ去りを一瞬ためらったが、
改装工事で「監禁部屋」を用意するなど準備を進めてきたため「引き下がったら自殺も考えるほど
後悔する」と思い直し、車に乗せたなどと書かれていた。
自宅に連れ込んだ後は、女児に食事を作らせ「まるで夫婦のような時間を楽しんだ」などと表現。
半ズボンと白いソックスをはかせて足を何度も触るなどしたほか、「これから飼育していく」との
記述もあった。
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