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強い勢力を維持して本州へ接近している台風18号の影響で、5日は九州地方の発着を中心に飛行機の欠航が相次いだ。
首都圏などの鉄道各社は6日朝から一部の運転見合わせを決め、通勤・通学の足に影響を与える恐れが出ている。
昨年から今年、台風による土石流災害があった各地では、住民に避難の呼びかけを始めた。
5日午後9時現在、全日空が羽田-宮崎など53便、日本航空が羽田-奄美大島など30便で欠航し、計約6500人に
影響した。他に、日本エアコミューター(JAC)87便▽ジェットスター・ジャパン16便▽スカイマーク7便--も欠航。
6日も日本航空が国際線14便、国内線178便の計192便、全日空が国内線のみ244便、他にスカイマーク57便、
JAC6便などで欠航が決まっている。
JR東日本は、東京都内と長野県内を結ぶ特急列車「あずさ」「スーパーあずさ」について6日の始発から午前の
上下計14本▽成田空港駅発着の成田エクスプレスについて朝から昼までの上下計20本--を運休としたほか、京葉線や
総武線など各線で特急列車などの一部の運休を決めた。
新幹線の運行については、JR東日本は始発から平常通り運行予定だが、「強風などの影響で遅れや運休が
発生することがある」としている。また小田急電鉄は都内と箱根、江ノ島などを結ぶ特急ロマンスカーを6日、
始発から時間未定で運休とする。
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