14/10/05 22:00:03.14 1dZti1tR0
7.8月末租税及び印紙収入、収入額調によると
2014年8月の消費税納付額:1兆2944億3700万円
12.5倍した消費額は16兆円
2013年8月の消費税納付額:1兆1109億1800万円
20倍した消費額は22.2兆円
2014年7月の消費税納付額:1兆1844億3600万円
12.5倍した消費額は14.8兆円
2013年7月の消費税納付額:1兆0077億0800万円
20倍した消費額は20兆円
2014年度の消費税納付額の予定は、15.3兆円。
12.5倍した予定消費額は、191兆円。
2013年度の消費税納付額は、10.8兆円。
20倍した消費額は、216兆円。
もともと、月2兆円くらいの内需が落ちるかなって予想だったのが、
月5-6兆円の内需が落ちている。
財務省の消費税率を引き上げ派は、
消費税納付額が予算の15.3兆円に届かなければ、一定数更迭。
消費税納付額14兆円以下でマイナス10%くらいの想定外の事態が起きれば、
財務省を解体することも考えなければいけないレベル。
年間25兆円の内需減少の想定が、たった2ヶ月の実績で11兆円減少している。
消費税率引き上げは、財政を再建しない。内需を激減させる結果となりそう。