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取材中の米NBCカメラマン、エボラ感染し発症
【ワシントン=中島達雄】米テレビ局NBCは2日、西アフリカのリベリアでエボラ
出血熱の取材をしていた同局の米国人男性カメラマン(33)がエボラ出血熱に感染し、
発症したと発表した。
米メディア関係者の感染確認は初めて。近く、治療のためチャーター機で米国に帰国する。
カメラマンはフリーで活動していたが、同局が9月30日に現地で採用。翌10月1日に
体調不良を訴え、2日に国際NGO「国境なき医師団」で診察を受けたところ、感染が確認された。
一緒に取材していた同局の医療担当特派員らも、念のため米国に帰国し、最長潜伏期間である
21日間にわたり、隔離された状況で経過を観察する。
米国ではこれまでに、西アフリカで支援活動中に発症した医師ら5人が帰国、3人が既に退院した。
Yomiuri Online 2014年10月03日 11時11分
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