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朝日に批判的な原稿“ボツなりかけ事件”の池上彰さんが週刊文春誌上で「朝日だけが悪いのか」と行き過ぎた朝日批判にクギを刺し、「売国」の見出しを使った週刊文春の表現は「行き過ぎ」「節度が必要」などとまで訴えた。
もちろん週刊文春は朝日のようにオノレに批判的な原稿を拒否したり、延期したりもせず、「表現の自由」を尊重してみせた。池上さんについてはスタッフの調査能力もさることながら、ガキにまで分かりやすく国際情勢や経済を語るのは余人に代えがたい。
何よりも著書の売り上げ部数が拙著とは2ケタ違う。
しかしや、ホンマにそうやろか? 何をやて?
「朝日だけが悪いのか」については、不肖・宮嶋も同意見。
池上さんご出身のNHKも、そりゃあスゴかったで…。
「フェミニズム原理主義者」の元朝日女性編集委員らが主催した「天皇の人民裁判」というトンデモ茶番を、いや害毒番組を放送しよったのである。
昭和天皇に「慰安婦強制連行の罪」に下しよったあの番組や。
「わが身はどうなってもいいから、日本国民を救ってほしい」のお言葉で、あのマッカーサーまで心変わりさせたというのに、ありもしない事実を集団で断罪し、まあ、これ見よがしにつるし上げとる悪趣味極まる茶番の映像をお茶の間に流したのである。
国民から徴収した受信料を使って。
そりゃあ、朝日だけやのうてNHKも悪いわ。
週刊文春の「売国」の言葉より、あの映像は節度も品位も見られんかった。
いや実際、朝日の記者らは国売っとるで。戦前のことやが、朝日の尾崎秀実(ほつみ)記者は、ソ連の息がかかったR・ゾルゲの国際スパイ団の一員として、ソ連にわが国の軍事機密を流し、死刑になったんや。
東京日々新聞(現在の毎日新聞)らが戦争中、オーバーに報道した武勇伝「百人斬り」では2人の元日本人将校が戦後、死刑に追いやられた。
それを「事実」やと“捏造(ねつぞう)”に加担した元朝日記者の本多勝一氏にも中国政府は大喜びや。
これまた、ありもしない南京大虐殺記念館に、自身の展示コーナーまで設けてもらっとるやないか。
英霊を侵略者として外国に売り、その代わり、本多氏らを“スター記者”としてあがめたてまつっとる。
こういうのを「売国」というんとちゃうんかい。
いや「売国」でもまだ言葉が足りんぐらいや。
100万円賭けてもエエわ。朝日は上は社長から、下は新聞配達の坊やまで、絶対に反省なんかしとらん。
「反省」の2文字は朝日の社員手帳にはないやろう。
「われら朝日人は優秀だから、正しいから、ゆえに批判される。
愚かな大衆には高校野球さえ見せとけば、そのうち『慰安婦』も『吉田調書』も忘れてくれるわ」と。
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