【諏訪市】鹿の増加を抑制する為にオオカミを導入しよう-霧ヶ峰で語る会at NEWSPLUS
【諏訪市】鹿の増加を抑制する為にオオカミを導入しよう-霧ヶ峰で語る会 - 暇つぶし2ch1:シャチ ★@転載は禁止
14/10/02 00:29:28.95 0
URLリンク(www.nagano-np.co.jp)
鹿の増加を抑制する手段として捕食者であるオオカミの導入を考える「オオカミを語る会」が28日、
諏訪市霧ケ峰のヒュッテ霧ケ峰で開かれた。諏訪地方の山小屋関係者や県外の登山愛好者ら約20人が参加。
絶滅したオオカミを国外から連れ込むという考え方を学び、賛成と反対それぞれの意見で議論した。

 日本オオカミ協会(静岡県)の主催で、諏訪地方では2回目。同協会理事の朝倉裕さん(55)が導入が必要な理由を解説した。
エゾオオカミを例に、絶滅したのは「北海道は明治初頭に近代畜産が始まり、牛や馬を守るために約3000頭が駆除された」と説明。
「生態系頂点の捕食者がいなくなると鹿が激増し、草木の食害で自然が荒廃する」と話した。

 人間と共存している海外の事例も紹介した。ドイツ・ラウジッツ地方では1990年頃から保護し、
群れの縄張りの中にある集落でも「人身被害は今までゼロ」。米国・イエローストーン国立公園は導入した結果、
「鹿が減って植物が回復し、他の動物も戻ってきた」と語った。

 オオカミ復活論の学習後、参加者は盛んに意見を交わした。賛成派は「リスクはほとんど無いに等しい。
行政は導入に後ろ向きだ」「オオカミで生態系が回復すれば、危険なクマやスズメバチも森に戻るはずだ」などと話した。

 反対派は「かつて富士見町で襲われたという文書がある」「霧ケ峰や八ケ岳は観光地。客が怖がる」などと意見。
朝倉さんは襲撃したオオカミを野犬と誤認した可能性や、人を捕食対象としない学習能力の高さも補足した。

 10月19日午後2時からも、諏訪市霧ケ峰車山肩の「ころぼっくるひゅって」を会場に同じ内容で開く。
(以下略 全文はリンク先で)


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