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2010年7月6日 朝日新聞がソースのようですね。
一部抜粋
大規模噴火は数千年に1度なのに24時間の監視が必要なのか」。6月に気象庁で開
かれた、国土交通省対象の事業仕分け「行政事業レビュー」。活発に活動する全国の
火山に高精度の観測機器を設置するという同庁の整備事業に対し、経済評論家の勝間
和代氏ら「仕分け人」から厳しい指摘が相次いだ。麻生政権当時の補正予算で整備は
決まった。地下約100㍍に地震計と傾斜計を設置し、マグマの動きによる小さな地
震や地殻の膨張、収縮をとらえる。気象庁はこれまで全国の31火山に計約300台の
機器を整備してきたが、このうち約260台はすでに耐用年数を超えている。同庁の
担当者は仕分け人を前に「(補正予算で)火山防災がやっとひと息付ける」と説明し
たが、仕分けの結論は「抜本的改善」だった。
以下略