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松島みどり法相(58)が26日、東京・有楽町の外国特派員協会に招かれ、講演した。
外国人記者が松島法相に興味を持ったのはもちろん、その保守的な言動が
奇っ怪に映っているからだろう。先日は山谷えり子国家公安委員長が呼ばれている。
安倍改造内閣の“目玉”の女性たちは共通して、海外メディアからフシギな目で見られている。
松島大臣の場合は、死刑制度肯定と性犯罪者には人権がないかのような発言が
問題視されている。で、外国人記者らの興味は、「死刑制度」「人権問題」の2つに集中した。
これに対し、松島大臣は「最新の世論調査の結果では『死刑もやむを得ない』と
答えた国民が85・6%となっております」「いま日本で死刑制度廃止
を取り上げることはふさわしくないと思う」と表情をこわばらせた。
〈在特会についてどう思うか〉と問われると、「憲法で結社の自由が認められています」
「私が良い点、悪い点について判断する材料を持たないので、評価し得ない。わかりません」と、逃げの一手。
さるオランダ人記者が、「EUと日本の経済連携協定(EPA)には人権問題がある」とただすと、
「それはEU側の対応次第。EPA交渉は外務省、経済産業省が取り組んでおり、
私の言葉で迷惑をかけるといけないのでコメントは差し控えたい」と慎重だった。
いつも赤い服を着ていることから、「レッド松島」とあだ名されているが、
この日は上下白のスーツ姿。目立ちたがり屋もおとなしかった。
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
松島法相もピリピリ…外国人記者クラブは「女性閣僚の鬼門」
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