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まとめ
■気象庁観測分 →平成25年度に御嶽山の観測施設が計画通り更新済
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火山観測施設の更新計画に基づき,平成 23 年度は十勝岳,伊豆大島,桜島,浅間山,伊豆東部火山
群を,平成 24 年度は三宅島,有珠山,霧島山,草津白根山,吾妻山,白山を,平成 25 年度は雌阿寒
岳,御嶽山,富士山,阿蘇山,薩摩硫黄島,諏訪之瀬島の観測施設を更新した.
URLリンク(www.mext.go.jp)
■大学観測分 →御嶽山を強化対象から外す方針にしたのは2008年12月、つまり自民党政権時
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文部科学省は8日までに、33の活火山で大学が行っている観測を「強化」「現状維持」「見直しを検討」に3分し、予算や人材を集中する方針案を決めた。岩手山など16の火山で強化し、気象庁も観測している12火山について見直しを検討している。
一方で、雌阿寒岳(北海道)、秋田駒ケ岳(秋田、岩手)、吾妻山(山形、福島)、安達太良山、磐梯山(以上福島)、神津島(東京)、焼岳(岐阜、長野)、御嶽山(長野、岐阜)、鶴見岳・伽藍岳、九重山(以上大分)、薩摩硫黄島、中之島(以上鹿児島)の12火山は
「研究しにくいか活動性が低い」(文科省)として見直しを検討するとした。だが、雌阿寒岳などでは最近になって活動が高まっており、今後見直しも検討するとしている。
(2008.12.9)
URLリンク(www.iwate-np.co.jp)