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2014.9.25 07:07
川崎市立多摩病院(多摩区)で手術を受けた際、大量出血後の処置が遅れて重度の後遺障害が残ったとして、
同市高津区の東海大1年、清水利紀さん(20)と家族ら計6人が24日、市や病院の指定管理者である聖マリア
ンナ医科大(宮前区)、男性医師2人を相手取り、計約4億7千万円の損害賠償を求める訴えを横浜地裁に起こ
した。
訴状などによると、清水さんは交通事故で右の大腿(だいたい)骨を骨折して固定する手術を受けたが、松葉
づえを使って歩行中に転倒して再骨折。平成24年9月に行われた再骨折後の手術で、静脈に直径が鉛筆の芯
ほどの傷が2カ所できて出血が始まったが、医師は気付かずに少なくとも35分間は止血や輸血をせずに手術を
継続。
その結果、出血量は最終的に約8・5リットルに達し、出血性ショックを起こした清水さんは心肺停止状態に陥
って低酸素脳症となり、現在も動いたり、言葉を発したりできないという。
※2014/09/25時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
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