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【IT】年内上場・断念のLINE 不自然な会計報告が判明 1年でアプリ売上4.5倍に~他部門は売上が3分の1以下へ - 暇つぶし2ch1:ラスカル ★@転載は禁止
14/09/25 12:16:21.09 0
1兆円規模の上場を日米で同時に目指していると噂されていたLINE社が、9月22日にいきなり年内の上場見送りを発表した。
広報の説明では海外進出を優先するためということだったがそれでは納得がいきにくい。

そして同社の公表情報を精査したところ、発表資料を真に受けて計算するとLINEアプリ事業以外の売上が
1年で4分の1ほどに急落してしまう時期があることが分かった。

2014年の2月6日に出されたコーポレートリリースによると、「2013年10-12月期のLINE株式会社の
売上は159億円(前四半期比16%増)」で[ 同社が基幹事業と強調するLINE事業は(ゲーム課金・スタンプ課金・
公式アカウント・スポンサードスタンプ等)は 「2013年10-12月期の売上額は122億円
(前四半期比20%増、前年同期比 450%増)」という。

この資料は一見すると、通信アプリソフトLINE関係の業績が前年同期の4.5倍となっていて、同社の看板である
無料通信アプリLINEの関係事業が非常に好調な印象を受ける発表だ。

しかしながら裏を返して「LINE事業」以外の売上を算出すると2012年10~12月期から2013年の同期で、
110億円から37億円にまで一気に急落していることになる。売上自体は前年同期から16%伸びているため、
「LINE事業以外」が売上に占める割合は80%から23%に暴落してしまっている。 これはさすがに不自然である。

なおLINE社の売上発表では、「外部監査人による監査が完了しておらず、社内で集計したものであるため、 監査の結果によって変更される可能性がある」という
断り書きが何故かいつも下の方にある。だが同社がリリースで外部監査結果を発表することはないので確定的な売上とその内訳は外部には分からない。

年内の上場が断念された理由として、この原因不明な売上の増減などに見られる事業内容自体の不透明さも、
もう一つの主力事業「まとめサイト」ビジネスと合わせて上場見送りの致命傷となった可能性がある。
(抜粋)
URLリンク(echo-news.net)

★関連スレ【IT】LINE社年内上場断念の背景に、ライブドアブログやNAVERまとめの「著作権法違反などのコンプライアンス問題」が存在か
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