14/09/25 10:57:40.24 BYssi6BP0
帰化日本人「石平」氏の著書でのあとがきを転載しとこう
これは中国人と韓国人の違いと言ってもいいのかな?
新版 あとがき………石 平
私の場合、特にこの数年間、私生活の面でも大きな変化があった。
平成23年にはそれこそ生粋な日本人である大阪出身の女性と結婚して、
翌年の24年にはわが長男の誕生を迎えた。
結婚してからは妻の実家がある大阪府の堺市に移住している。
家の近くに仁徳天皇陵があって、時々その周辺を散歩して「仁徳さん」にご挨拶している。
思えば、仁徳天皇の時代には、多くの渡来人が日本にやってきてそのまま日本に住み着いた。
そして今、彼らの子孫は完全な日本人となっていることは言うまでもない。
歴史はこうして、民族の伝統と文化を作り上げていくのである。
わが家の場合にしても、私自身が一応帰化人であるが、うちの長男は生まれた時からすでに日本人である。
そして私の子孫は今後、やはり日本人としてこの国で生きていくこととなろう。
そういう意味においても、私はこれから、日本国と日本民族の未来永劫の安泰と繁栄を願って
そのために何かしなければならない立場なのである。それは結局、私の残りの人生の最大の使命でもある。
そして50年後あるいは100年後、私の子孫がどこかにある(おそらく堺市にある)私の墓参りにやってくることとしよう。
その時、彼らは、この国が依然として繁栄と安泰であること、自分たちがたいへん幸せであることを
報告してくれるならば、私も静かに安らかに、この日本の地で永眠できるのであろう。おそらくその時となってこそ、
私はもはや帰化人ではなく、むしろ一人の日本人として永遠の命を得ているのではないか、とつくづく思う次第である。
平成25年4月