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【北京鈴木徹】中国の国内外で不動産開発事業などを手がける投資会社、
一達国際投資集団(北京)の張一達社長(55)は、後志管内喜茂別町で
プライベートゴルフ場(18ホール)を核とする会員制リゾート「喜茂別町ゴルフ別荘」を造成し、
約380区画をアジアの富裕層向けに分譲する計画を明らかにした。
同社によると総投資額は100億円近くに上る見通し。
すでにゴルフ場の整備を終え、10月中旬から別荘地の販売予約を受け付ける方針だ。
同社は2010年、羊蹄山を望む喜茂別町栄で東京のマンション業者セザール(03年に経営破綻)
が開発し、開業できないまま休眠状態となっていたゴルフ場「セザールカントリークラブ羊蹄」(当時)
とその周辺の計210ヘクタールを買収。
買収価格を含め約30億円を投じ、クラブハウスの建て替えとコース改修も終えた。
一達国際は昨年5月に札幌の現地法人を開業。すでに従業員十数人を雇用し、
会員専用「一達(いったつ)国際プライベートゴルフクラブ」として今月から運営する。
当面は同社の取引先やアジア各国要人の接待用とし、今後も一般客向けの営業は行わない方針。
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