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ロシアの多目的戦闘機ミグ35型機6機が、米国の防空識別圏に入ったため、
アラスカ沖上空で米国とカナダの空軍機がスクランブル発進した。
北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のジェフ・デーヴィス報道官が伝えた。
報道官によれば「ロシア軍機は、南に旋回し、ロシアのある西方向に戻って行った」。
一方、これに先立ち西部軍管区報道部長のオレグ・コチェトコフ大佐は
「ロシア西部軍管区の戦闘機・爆撃機・輸送機及び陸軍航空隊機の乗組員らは、
北極で戦術飛行演習を開始した」と伝えている。
演習の枠内で、参加者らは、領空の警護、航空機の迎撃、地上標的に対する攻撃、
さらには航空機や対空防衛兵器による攻撃からの脱出のための共同訓練を行っている。
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