14/09/21 18:31:18.54 EulqouxG0
>>652
脱法ハーブが、大麻に似た成分だったのは7.8年前の話し、
最近の脱法ハーブは、初期の物と似ても似つかぬ物になっている。
◆ 脱法ハーブ
脱法ハーブは規制を回避し「カチノン系」「αーPVP系」と言われる覚醒剤に類似した成分や、
大麻の40倍の効果があるとされる「5F-QUPIC」、「5F―AMB」「AB―CHMINACA」
などの強力な合成カンナビノイドに変わって来た。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
今年に入ってからの半年間だけで、危険ドラッグの使用が原因で死亡したとみられる人は少なくとも24人に上った。
この3.4年で大勢の直接的要因の死亡者を出し、事故、事件を起こしている。
脱法ハーブはどんな成分がどの位入っているかも分からず、危険極まりない。
厚労省によると、約40万人が経験者で有る。
◆ 大麻
大麻は紀元前から薬草として、嗜好品として大勢の人が使用して来た。
特に欧米では、若者の文化となり、現在、世界で約1億4000万人の人が使用している。
しかし、「大麻が直接の要因での死亡者は9年間でゼロ人」致死量(LD50)は無いに等しい。
依存性はカフェイン程度、危険性は酒、タバコより低い。解禁国でも然したる弊害は起きていない。
しかも、税収、雇用、新たな産業の創設、自殺者、精神病患者の軽減など利点が多い。
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大麻を解禁して、危険な脱法ハーブから大麻に移行する事は、脱法ハーブの死者、事故、事件を減少させる。