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◆ 大麻の危険性は酒、タバコ以下、依存性はカフェイン程度。(>>87 図表参照)
◆ イギリスの研究団体ベックリー財団・大麻レポート『大麻の弊害は酒、タバコより控えめ』
www.beckleyfoundation.org/Cannabis-Commission-Report.pdf
URLリンク(www.undrugcontrol.info)
The probability and scale of harm among heavy cannabis users is modest compared with that caused
by many other psychoactive substances,
both legal and illegal, in common use, namely, alcohol, tobacco, amphetamines, cocaine and heroin.
大麻ヘビーユーザー間の危害の可能性とスケールは、
一般の使用、すなわち、アルコール、タバコ、アンフェタミン、コカイン、ヘロイン、
多くの他の合法、非合法な精神活性物質の、それと比較して控え目で有る。
◆ アルコールの危険度は72、大麻の危険度は20(↓図表参照)「薬物に関する独立科学評議会・ISCD」
合法/非合法の精神に作用する嗜好品、薬物を使用者本人、他者、社会に与える弊害を、
総合的に評価している。
【薬物が本人に及ぼす害、他人、社会へ及ぼす、最高値を100とする害のスコア・図表】
URLリンク(userdisk.webry.biglobe.ne.jp)
アルコール72、ヘロイン55、コカイン54、タバコ26、マリファナ20。
この研究によれば、マリファナよりもアルコールのもたらす害の方が極めて高いと判定された。
◆ 「全米科学アカデミー医学研究所」
the adverse effects of marijuana use are within the range of effects tolerated for other medications.
大麻使用による副作用は他の医薬品で許容されている副作用の範囲内にある
MARIJUANA AND MEDICINE NATIONAL ACADEMY PRESS Washington, D.C. (5/285ページ)
URLリンク(www.nap.edu)
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先進諸国、国連は大麻の規制緩和の流れになっている。
酒、タバコで身体、精神を壊し、社会に弊害を与えるより、大麻に移行した方が社会的損失は少ない。
国連、先進諸国では、長いスパンで考えて、結果的に大麻、その他の薬物、酒、タバコなどの
使用者を減らして行く事を考えている。
国連、先進諸国が科学的根拠に基づき導き出した結論が「タバコ規制、酒規制強化、大麻合法化」だ。