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都構想に“黄信号” 大阪府議会野党会派が議長不信任案提出へ
8月に開かれた大阪府議会の臨時議会の議事進行をめぐり、大阪維新の会以外の野党
会派は19日、25日開会の9月定例議会で岡沢健二議長(維新)の不信任案を提出する
方針を固めた。
野党会派が過半数を占めるため採決されれば可決する公算が大きいが、法的拘束力はない。
ただ、野党側は議長が自ら退かない場合は会期中の審議に応じない構えで、9月議会に
提案される大阪都構想の設計図(協定書)の可決・成立に早くも“黄信号”がともった形だ。
岡沢氏は8月27日の臨時議会本会議で、野党側が提案した法定協議会メンバーを会派
比率に応じて選出するよう定める会議規則改正案を速やかに採決せず、本会議が流会した。
野党は一連の行為について岡沢氏に文書で説明を求めたが、納得できる回答が得られ
なかったため、議案の提出に踏み切る。
産経ニュースwest 2014.9.19 11:46
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