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需要不足が2・3%に拡大 4~6月GDP下方修正で
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産経新聞 2014.9.18 18:00
内閣府は18日、日本経済の需要と潜在的な供給力の差を示す4~6月期の
需給ギャップ(GDPギャップ)がマイナス2・3%に拡大したと発表した。
需要不足を示すマイナスの幅が大きいほどデフレになりやすいとされ、この状
態が1年間続けば金額換算で約10兆円の需要不足となる。
今月8日に発表された4~6月期の国内総生産(GDP)改定値で実質成長
率が下方修正されたことを受け、推計し直した。速報値の時点ではマイナス2
・2%だった。
需給ギャップは、1~3月期に消費税増税に伴う駆け込み需要で実質成長率
が高い伸びとなったため、マイナス0・3%まで縮小した。しかし4~6月期
が反動減で大幅なマイナス成長となったことから再び拡大していた。