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URLリンク(sankei.jp.msn.com)
政務活動費で日帰り出張など不自然な支出を繰り返していた兵庫県の野々村竜太郎元県議(48)が、
県警の任意の調べに「出張はほとんど行っていない」と供述していることが18日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、県警の調べで、切手代として計上した政務費の大半で商品券などの金券を購入していた疑いなどがあることも分かっており、
野々村氏はこれらの不正支出の大半を認める供述をしている。県警は動機や使途についても聴き、詐欺容疑での立件に向け捜査を進める。
収支報告書によると、野々村氏は平成25年度、東京や城崎温泉(兵庫県)など4カ所への日帰り交通費として、
領収書を添付しないまま、195回分、計約300万円を政務費から支出。捜査関係者によると、そのほとんどについて、
行っていないことを認める供述をしているという。野々村氏は、11年度から受け取った政務費1834万円を全額返還している。
画像 政務活動費からの約300万円の支出について、記者会見で涙ながらに正当性を訴える兵庫県の野々村竜太郎県議=7月1日、県庁
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