14/09/17 07:04:34.12 rnIKCSey0
>>497
「本人の意思に反して」を「広義の強制」としたわけだが、
この強制した力とは何なのか?
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強制連行の証拠は見あたらなかった。元慰安婦を強制的に連
れてきたという人の証言を得ようと探したがそれもどうしても
なかった。結局談話発表の直前にソウルで行った元慰安婦十六
名の証言が決め手になった。彼女達の名誉のために、これを是
非とも認めて欲しいという韓国側の強い要請に応えて、納得で
きる証拠、証言はなかったが強制性を認めた。
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)
日本は1993年、河野談話で「広義の強制性」を認めて謝罪した。
では「広義の強制性」とは何か?
日本軍による強制性は見つからなかったのだから
何を謝罪したのだろうか?
それは元慰安婦達が「本人の意志以外(強制)で慰安婦になった場合もあった」という事。
つまり高額の報酬目的ではない、親や親族に売られた慰安婦(親や親族に売られた)が存在していた事を認め、
これを見抜く(防ぐ)事が出来なかった事を謝罪した。
しかしそれは無理だ。まずこの仕事は「高額の報酬」の仕事であって、
何も訴えでなければ通常「高額の報酬目的の応募」と見なされる。
では何故訴えでなかったのか?
それは訴え出た場合どうなっていたかを考えれば分かる。
慰安婦制度は公娼制度に基づくもので、本人の意志ではなく無理矢理にやらせたら、
それをさせていた者、つまり親や親族が罰せられる。
韓国は儒教の国であって目上の者に対して反抗するなどはあまりないのである。
ましてや、女が親や親族に楯突くなど考えられないのである。
訴え出て親や親族が処罰される行為など出来ない。
これが「広義の強制」の正体である。