14/09/16 16:24:48.22 B2Ku9zwk0
芳香族ベンゼンの発見は1825年にマイケル・ファラデーが鯨油を熱分解したガスから発見したのが始まりです。
そして40年後の1865年にはフリードリヒ・ケクレによって構造が決定され、現在よく知られている亀の甲の形をしていることがわかりました。
この構造はケクレが夢の中で蛇が自分の尻尾を噛んでいる姿を見てひらめいたという有名な話があります。
私はこの話を最初に知ったときケクレの夢よりも先に「なぜ鯨油を熱分解するとベンゼンが生じるのか」という疑問がわきました
こうある
これは 鯨油にはベンゼンが生じている つまり鯨は既にラリっている と素直に見ていけないのか?
と普通思うだろうと言う素直な疑問に寄る。
これが 自己免疫反応あるいはアポトーシス的ホメオスタシス的細胞の再建採用として
積極的に 脳溶解=油脂化=脳再構築 のサイクルを高速に可能とした変動脳容積種が 鯨で在ると仮説を立ててはいけないだろうか?
鮫は 尿素を多量に血液に含む。
彼は 体全体が腎臓化した生物ともいえる。
そして 深海生物として近縁には見えるのだ。
THESIS 「深海において ミクロ=マクロ の距離は近づき 個体性と臓器性が一致する傾向を齎す。あるいは アポトーシス的自発欠損の過程を経る」
鯨の場合は 神経組織形成→ 脂質プールとしての重要性に重点化 → 脳質とは 油槽である → 神経溶解機能特化。
との仮説となる。コレは当然情報処理の本質から見て どちらかというと モノ的とみえる。