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米国人男性アンソニー・ノヴェッリーノ被告は、前妻を84回にわたってナイフで刺し殺した罪で、50年の懲役刑の判決が下った。
アンソニー・ノヴェッリーノ被告は今年66歳で、米国の東海岸ニュージャージー州に住み、彼の前妻(62)は教師だった。2人は離婚したばかりだった。
離婚協議書では、アンソニー・ノヴェッリーノが住宅を所持できるが、住宅総価値の半分を前妻に支払わなければならなかった。
また、警備員としてもらった退職金の一部(15万ドル)を前妻に渡さなければならなかった。
「前妻はまるで豚みたいだ」と彼が不平をこぼしていた。
被害者が荷物を片付けようとアンソニー・ノヴェッリーノの自宅へ行った時、事件は起きた。
アンソニー・ノヴェッリーノは「前妻のせいでトラブルが起こった。
先に刃物を持ち出したのは彼女だ。自衛のため、彼女を2回刺した」と弁解した。だが、検死報告書により彼の発言はウソだと断定された。
アンソニー・ノヴェッリーノは殺人を犯した後、服を片付け、凶器を隠した後、車でワシントン州へ行き、女性ネット友達とデートしていた。
アンソニー・ノヴェッリーノの娘が帰宅後、母親の遺体を発見し、直ちに警察に通報した。
アンソニー・ノヴェッリーノとは面識が無いが、長年ネット上で語り合っていた女性が、警察に彼の行方を告発した。
2014年09月16日 11時34分
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