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サンケイ新聞社出版局 (笑)
佐藤早苗著『誰も書かなかった韓国』サンケイ新聞社出版局
1974年発行。同書中、「『女子挺身隊』という名の慰安婦」と題する1節。
「いま韓国には、元日本兵として戦わされたもの以外にも、強制的に徴用され、
重労働を課せられた者が多い。また、日本帝国は、韓国の男だけでなく、女子に
まで手をのばしたのだ。女子挺身勤労令などという法令を作って、ふつうの家庭
の娘たちを工場労働と偽って徴用し、日本軍兵士のための慰安婦として南洋まで
遠征させたケースもある。彼女たちは砲弾のとどろく下で、野獣のような男たち
のはけ口としてもてあそばれた。もちろん、韓国女性だけが慰安婦になったわけ
ではなく、日本女性の慰安婦もいたわけだが、日本女性の場合は、ほとんどが商
売女たちだったのに、韓国女性はぜんぶ19歳から22歳までのウブな娘たち
だった。林原国著の『女子挺身隊』によると、韓国出身の女子挺身隊員たちはト
ラックに積まれて戦地の部隊駐屯地に連れて来られ、毛布などで間仕切りをした
テントに分配されたという」「女子挺身隊のほかに、韓国人の遊郭経営者の一部
のものたちが、悪どい方法によって、戦地の日本兵に女たちを人身御供としてさし
出したこともあったという。戦争が激しくなって、料亭や、公娼、私娼などが廃
業しなければならなくなったとき、彼らは日帝の要人にとりいって、遊郭の女たち
数十名を『大日本帝国の皇軍慰安部隊』として特別に組織し、南太平洋の島々や、
シンガポールあたりに遠征して、戦地の日本兵を相手にサービスさせた。これがま
んまと図に当たり、その女郎屋はしこたまの金を皇軍からもらい、そのうえ
『皇軍に協力する臣民』として大喝采を浴びたーーということである」