14/09/15 11:45:47.92 A8FEkaTH0
戦後朝日は戦争に加担した新聞として過去の反省を持ちながら
戦後の朝日新聞の報道機関としての立ち位置を模索した。
日本が犯した負の部分を炙り出し日本、世界に示し反省の糧としようとした。
その過程で軍部が犯した慰安婦強制連行の話題に飛びついた。
時の権力に対する牽制、リベラル思想に酔いしれる中で第一級のネタとなった。
日本人に自虐史観を提示し、過去の日本はこんな醜いことをしたと朝鮮人に謝罪をするように誘導し、しいては日本の右翼化を阻んでいこうと言う意図が有ったのだろう。
しかし事は朝日の意図しない方向に進展していしまった。
韓国政府、韓国人は手段を選ばず日本人の尊厳を貶める方向に突き進む。
世界中に慰安婦像を立て、国連まで巻き込みとどまるところを知らない。
韓国政府は慰安婦白書の作成を公表したが朝日は自ら記事にした内容が白書に記載される事を恐れた。
捏造に基づき記事にされた内容だからだ。これは絶対避けなければならなかった。
吉田慰安婦記事の取り消しは今の時期を逃したら無いと考えたのだろう。
だから日本国民に対する謝罪は始めから頭にないし思いもしない。
何故なら単なる社内事情だからだ。
朝日の愚かなところは人の心の有り様がどうなっていくのか想像できなかったことだ。
朝鮮人、日本人の心情に計り知れない溝と怒り憎悪を生み出した。
プロパガンダによる朝日の得た過去の評価との引き換えは余りに大きい代償と為った。